カナダでわしも考える

齢54歳 カナダのオンタリオ州ペンブロークでカレッジに入って大工になろうとしています。ラーメン忘れた訳ではないけど。

COVID-19 かもめ食堂

6月12日(金)

  • 世界では新型コロナ累計感染は7,620,750(+133,074)人 死者が420,847(+3,928)人
  • カナダでは感染者累計97,943(+413)人 入院患者数1,129(-19)人 重症者数316(-18)人 死者は8,049(+55) 人
  • 日本は 累計感染者数17,332(+41)人 入院患者数911(-70)人 重症者数82(-6)人 死者922(+2)人
  • 島では本日も新規感染者はおりません。現在の状況は累計感染者数 27(±0)人 累計PCR検査陰性人数8,326(+123)人 検査結果待ち110(+44)人 快復人数 27(±0)人という状況です。

 引き籠りの海外ドラマ、ドイツの8デイズを見終わり、ああヨーロッパのテレビドラマは過激だなと、何でもありだなと思いながら次のドラマを探しがてら今日は日本の映画を見ました。 というのも、東京寿司アカデミーの福江代表からFBでフィンランドヘルシンキかもめ食堂のオーナーさんが寿司アカデミーの卒業生だそうで、ヒルナンデスでコロナで奮闘する日本レストランの現状を放送するという企画で放送されるとのメッセージがあり、ああそういえば『かもめ食堂』見てないな~という事で見ました。

 映画は特にメッセージ性があるという訳でもなく、ロードムービー的にたんたんと進む映画で嫌いな部類の映画ではなく、あっという間の102分 えっ終わりっていう感じでいつの間にか102分経ってたという感想です。タッチが『めがね』にも通じるなと思っていたら、同じ監督さん 荻上直子さんという女性監督の作品でした。この監督さんの他の作品も見たくなりました。

 この映画とかもめ食堂の関係ですが、実はロケ地となった場所のレストランが2015年に閉店し、その後に小川さんという方がかもめ食堂として再オープンさせたそうです。外観とかほとんど映画と一緒のようでした。そしてその小川さんが寿司アカデミーの卒業生で僕の先輩もしくは後輩という事のようです。

 お店のホームページ見ましたが、映画のロケ地訪問フェチとしてはぜひ訪れてみたい場所になりました。

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映画 かもめ食堂