カナダでわしも考える

齢54歳 カナダのオンタリオ州ペンブロークでカレッジに入って大工になろうとしています。ラーメン忘れた訳ではないけど。

昨日はジャーニーとTOTOのライブでした。

ジャーニー50周年ライブwith TOTO 行って来ました。3月も半ばなのに地元ペンブロークは吹雪 現場のオタワ カナディアンタイヤセンターは曇り

カナディアンタイヤセンター

 

ティーブ・ルカサーもジョセフ・ウィリアムスも最初から飛ばすな~ 前座だからかな~と思っていたらきっかり1時間 7時半丁度に始まって、8時半きっかり終了 

TOTOステージ

ところどころMCはさみ 全10曲 


セットリストは

  1. Afraid of Love (聖なる剣 1982)
  2. I'll Be Over You (ファーレンハイト 1986)
  3. Hold the Line (宇宙の騎士 1978)
  4. White Sister (ハイドラ 1979)
  5. Georgy Porgy (宇宙の騎士 1978)
  6. I'll Supply the Love (宇宙の騎士 1978)
  7. Home of the Brave (第7の剣 1988)
  8. With a Little Help From My Friends (ビートルズ サージェンペパーズロンリーハーツクラブバンド 1967 )
  9. Rosanna (聖なる剣 1982)
  10. Africa (聖なる剣 1982)

聖なる剣で始まり、聖なる剣で終わる 最後に最大ヒット作を続けて盛り上げて終了 個人的にはビートルズナンバーからの怒涛の3曲 最高でした。


ちょうどPEIに向かう直前2019年2月に日本に帰国していて、その時TOTOは全国ツアー中だったのですが、気が付いたら終わっていたので、リベンジできて良かった。 そうそう知ってる人は知っているのでしょうか、メインボーカルのジョゼフ・ウィリアムズのお父様はかのスターウォーズとかインディージョーンズなどの映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズだったのには驚いた。できれば聖なる剣から" I Won't Hold You Back"も聞きたかったけど。

8時半から休憩およびセットの変更 9時からジャーニーの部が始まる

ジャーニーステージ


セットリストは

  1. Only the Young (フロンティアーズ 1983)
  2. Neal Schon ギターソロその1
  3. Stone in Love (エスケイプ 1981)
  4. Don't Stop Believin' (エスケイプ 1981)
  5. Lights (インフィニティ 1978)
  6. Send Her My Love (フロンティアーズ 1983)
  7. Escape (エスケイプ 1981)
  8. Who's Crying Now (エスケイプ 1981)
  9. Mother, Father (ボーカル:Deen Castronovo )(エスケイプ 1981)
  10. Let It Rain (フリーダム 2022)
  11. Lovin', Touchin', Squeezin' (エヴォリューション 1979)
  12. Jonathan Cain ピアノソロ
  13. Open Arms (エスケイプ 1981)
  14. Faithfully (フロンティアーズ 1983)
  15. Girl Can't Help It (ボーカル:Jason Derlatka) (Raised on Radio 時を駆けて 1986)
  16. Neal Schon ギターソロその2(カナダの国家 Oh, Canada)
  17. Wheel in the Sky (インフィニティ 1978)
  18. Separate Ways (Worlds Apart) (フロンティアーズ 1983)
  19. Be Good to Yourself (Raised on Radio 時を駆けて 1986)
  20. Any Way You Want It (ディパーチャー 1980)

やはり最後はAny Way You Want It (邦題 :お気に召すまま)そういえば2009年の3月9日の東京国際フォーラムのライブでも、なかなかやらなくて半ばあきらめていたら最後の最後やってもらえてホッとした記憶が蘇ってきましたが、調べてみたら、いつも最後がこの曲っていうのが決まりみたい。中学の時に初めてこの曲を聞いて、ジャーニーの存在を知った曲。当時調べたら丁度最大のヒットアルバム『エスケープ』が出た所で、レコードプレーヤーがなかったのでカセットテープ版を購入しました。 レコードデビューは『フロンティアーズ』懐かしいな。

現在のボーカルのアーネル・ピネダもええのだけど、いつかスティーブ・ペリーのジャーニーも見たいけど、もう無理かな ギターのニール・ショーン 69歳 キーボードの
ジョナサン・ケイン 73歳 スティーブ・ペリー 74歳 無理かな~ ついでにドラムはスティーブ・スミス 69歳で。あと何回見れるかな。

このブログを書いてる途中にオタワの今後の予定見てみた、8月にロッドステュアートとチープトリック 10月にブルースプリングブスティーン 11月にドゥービーブラザース KISS  ああ目が離せません。日本もなかなかだけど 60代後半から70代のバンドの人達がんばってんな