カナダでわしも考える

齢54歳 カナダのオンタリオ州ペンブロークでカレッジに入って大工になろうとしています。ラーメン忘れた訳ではないけど。

COVID-19 我が家のドリンク事情

5月22日(金)

  • 世界では新型コロナ累計感染は5,210,817(+109,417)人 死者が338,160(+5,284)人
  • カナダでは感染者累計82,480(+1,156)人 入院患者数4,424(+70)人 重症者数967(+11)人 死者6,250(+98)
  • 日本は 累計感染者数16,513(+44)人 入院患者数2,652(-265)人 重症者数176(-19)人 死者796(+19)人
  • 島では本日も新規感染者はおりません。ひさしぶりにデータのアップデートがあり、現在の状況は累計感染者数 27(±0)人 累計PCR検査陰性人数5,329(+800)人 検査結果待ち66(+26)人 快復人数 27(±0)人という状況です。

  今日の日本の集計状況少し怖いです。たぶん偶然だとは思いますが、重症患者数の減少数と死者数の増加数が一致。やはり重症化すると生還するのは大変なのだなと思わせる数字です。こういう数字を目の当たりにすると、やはりワクチン、治療薬できるまでは感染リスクは最小限の方がいいなと思ってしまいます。島も島に家があり、夏の間だけ島に帰ってくる人々約3500名の受け入れの許可を出しました。6月1日以降は順次島の人口が増えてきます。14日間の自己隔離とか現在の状況となんら変わりはないですが、果たしてこれが、島での感染拡大につながらない事を切に願っています。

 今日のお話は我が家のドリンク事情です。以前はゼロカロリー飲料を好きなだけ飲んでいました。巷ではゼロカロリー飲料はよろしくない、否安全との議論が続く中、本当の所はわからないですが、2018年の秋にゼロカロリー飲料を辞めました。つい最近までフレーバー付きの炭酸水を缶もしくはペットボトルで飲んでいました。島で缶350mlの缶を購入すると1本あたり45セント このうち10セントが缶保証金で缶を回収所にもっていけば、お金を返金してもらえます。その頃は1日4-6缶飲む事が多く、あっという間に家は缶だらけ、なんなら缶にうずもれて生活する日々でした。そして冬の寒い中、数ドルの為に缶を持っていくのもおっくうで、缶はどんどんたまり、数を数えるのも一苦労。負の連鎖です。この負の連鎖を断ち切る為に今年の2月から我が家もソーダーストリームを導入しました。

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SODASTREAMの中

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SODASTREAM外観

 最初はカートリッジ付きのセットを90ドルで購入し、冷えた水を付属のボトルに入れて、上のボタンを数回押すと炭酸水ができるという仕組みで、我が家の場合は7回押してなかなかの強炭酸にして、約1ヶ月持ちます。空になったカートリッジを販売しているスーパーにもっていけば、交換用のカートリッジは22ドルで購入できます。味付けは濃縮のレモンかライムを少し入れたり、気が向いたら生のレモン汁とかを入れています。以前はドリンク代に月70ドルほどかかっていたと思われ、つらい思いをして缶とかペットを持って行き、10ドルほど返金してもらう生活でしたが、これを導入してからは、浄水器(ブリタ)のカートリッジが約3ドル、水はただ、CO2カートリッジ22ドル、味付け用の濃縮ジュースが10ドルくらいで計35ドルにプラスSODASTREAMの減価償却費なのでだんぜんお得です。

 因みにゼロカロリードリンクやめて、炭酸水にしたこの1年半で体調、体重に違いはそんなに見られないと思われ、あと10年くらい続ければ、もしかしたらあきらかな差が出てくるかも知れませんがそれも分かりません。ちゃんちゃん。