カナダでわしも考える

齢54歳 カナダのオンタリオ州ペンブロークでカレッジに入って大工になろうとしています。ラーメン忘れた訳ではないけど。

COVID-19 ロブスター祭り

5月21日(木)

  • 世界では新型コロナ累計感染は5,101,400(+108,913)人 死者が332,876(+5,234)人
  • カナダでは感染者累計81,324(+1,222)人 入院患者数4,354(+35)人 重症者数967(+13)人 死者6,152(+122)
  • 日本は 累計感染者数16,424(+37)人 入院患者数2,917(-248)人 重症者数195(-15)人 死者777(+6)人
  • 島では本日も新規感染者はおりません。本日もデータのアップデートはありません。現在の状況は累計感染者数 27(±0)人 累計PCR検査陰性人数4,529(+255)人 検査結果待ち40(+7)人 快復人数 27(±0)人という状況です。

  島では5月15日から2020年のロブスター漁が解禁になり、おなじみの路上販売も始まりました。先日からチャンスを伺ってて、やっとこさ本日買ってきました。1lb(443g)あたり6.5ドルで5lb分(2215g) 3匹分しめて34ドル(2650円)安い。これなら毎週ロブスター祭りです。

 

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3匹のロブスター

 ロブスターのうんちくを少し、ロブスターは他の甲殻類とは少し違って、脱皮時に一部の内臓も脱皮を行います。 ロブスターは老化をつかさどるたんぱく成分(テロメア)が年をとっても合成されやすく、老化しにくい、よって寿命が長い。そして年を重ねる毎に大きくなるので、たまに1mを超すものも取れる事があるらしい。ただ大きくなると脱皮に時間がかかり、捕食されやすいので、超長寿命のロブスターはそんなには多くない。他の甲殻類に比べると脱皮の回数が多く、死因の第1位が脱皮不良。まあうまいので人間による捕獲が第1位だとは思うのだけれど。。。。いただきます!

 

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セイロ蒸し

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いただきます