ハリケーン ドリアン 生中継 9月7日午後9時
最後の天気予報では元ドリアンはカテゴリー１に勢力を落として、午前2時（今から5時間後）にシャーロットタウン直撃の模様。外は相変わらず暴風雨。もう風の音しか聞こえません。
停電は7時半を過ぎたあたりから、安定していて瞬停もなく。イライラは解消しました。というのも仕込み途中の鶏チャーシューを持って帰って作っていたのですが、瞬停の度にアノーバ（低温調理器）がストップするもので、ああUPS（無停電電源装置）があればよかったのにと、アノーバはパソコンの電源ではないから、どのくらいの瞬停に耐えられるのだろうか、疑似正弦波でも使えるのかななどなど少々マニアック事を考えつつ。。。あうっ瞬停 いらっ （8時14分）
ほんで本当に書きたかった本題ですが、なんでドリアンなん？という問題。北米でのハリケーンは女の子の名前がつくものと思っていたら、そこはかなり進歩？していて、
なぜ女性だけという批判から女性名と男性名が交互につく事になり、なぜ白人系の名前だけとかいろいろありつつ、要はいろんな名前をAからアルファベット順にQ,U,X,Y,Zを除く21で始まる名前が付けらる事になり。6組のリストが作られ、甚大な被害をもたらしたハリケーンの名前は永久欠番となり変更されるが、それ以外は6年周期でそのリストが使いまわされている模様。 おそらくドリアンは今後永久欠番だと思われる。
さてドリアン調べてみると女の子の名前だそうだ。うそやろドリアン助川しか知らんぞ。もし友達にドリアンつう子がおったら笑ってしまうぞ。 英語で調べてみるとどっでちも使うとか、そもそもどっちやねんという話題があったので、これは北米でも物議を醸すかも知れない問題かも。なんかドリアンの進路説明でもトランプ大統領の説明で物議を醸しているからドリアン問題目が離せません。
