カナダでわしも考える

齢54歳 カナダのオンタリオ州ペンブロークでカレッジに入って大工になろうとしています。ラーメン忘れた訳ではないけど。

COVID-19 潮汐

6月2日(火)

  • 世界では新型コロナ累計感染は6,376,822(+116,935)人 死者が380,180(+4,972)人
  • カナダでは感染者累計92,410(+705)人 入院患者1,689(+9)人 重症者数390(-1)人 死者7,395(+69)  
  • 日本は 累計感染者数16,930(+37)人 入院患者数1,378(-94)人 重症者数113(-2)人 死者894(+2)人
  • 島では本日も新規感染者はおりません。現在の状況は累計感染者数 27(±0)人 累計PCR検査陰性人数6,713(+113)人 検査結果待ち27(-7)人 快復人数 27(±0)人という状況です。

 島では昨日からロックアウトの解除フェーズ3に入りました。昨日は天気もそこそこだったので、多くの人が公園、トレイルに繰り出し、ソーシャルディスタンス(個人的距離)を取りながら楽しんだとニュースで見ました。レストランのダイニングも許可がおりてますが、どのような状況だったかはニュースを探しましたが、盛況だったのか、そうでなかったのか記事がありませんでした。自分で見に行った方が早いかな。

 ところが2日目の今日は雨、気温も最低6℃ 最高11℃という状況 こんな日に外出する人もおらず、本当は潮干狩りに行く予定だったのですが諦めましたが、あきらめきれず、潮の良い日に再挑戦する予定。。。と思ったけれどあきらめきれず、予定地に見に行きました。 予定地はTEA HILL PARK and BEACH

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雨のTEA HILL

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TEA HILLの隣のビーチ

 今日の引潮は3時45分で54㎝その状態がこの写真です。明後日以降4日ほどの干満の差が最大になり、4日が32cm 5日が17cm 6、7日が10cm 8日が17cm なので、たぶん日本で大潮と呼ばれているのが5,6,7,8日なんだろうかと思います。時間がそれぞれ4日が4時42分 5日が5時34分 6日が6時24分 7日が7時10分 8日が7時56分どの時間帯もまだ充分明るいので、あとは天気と気温との相談かなと思います。

 ここで潮(潮汐:ちょうせき)のお話 月と太陽の引力によっておきる海面の昇降現象を言います。地球の場合は自転に従って上下動は半日周期で変動します。英語はTIDE (タイド)海水面が最も高くなる状態が高潮・満潮・満ち潮 英語ではHIGH TIDE 海水面が最も低くなる状態が低潮・干潮・引き潮 英語ではLOW TIDE。 なんでこうなるのかとか地域での干満差とか、日本での潮目の呼び方とかいろいろ奥が深いので、少し勉強します。

 とてもラッキーなのが、ここから車で3時間ちょいの所にある、隣の州ニューブランズウィック州のセント・ジョンという町の近所にあるファンディー湾がこの潮の干満が世界で1番差がある場所なのです。コロナじゃなきゃ、とっくに見に行ってるけれど、まだ隣の州には行けないので、州境が開けば、コストコに行きがてら真っ先に行きたいと思っています。

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ファンディー湾