カナダで学ぶ #001
今更ながらにカレッジで学びたいと思い立ち、挑戦中。見通しが立ってきたので、今までの経過とか書いてみようかと思います。
もともと家購入を考えていて、カナダでは日本とは違い、上物の価格がメンテさえしてあれば、ある程度の価格で安定していてそこに土地の価格が高止まりの状態なので、中古市場が活発で築50年とかも普通に結構な価格で販売してます。そこで建物のメンテナンスくらいは自分でできればな程度で、Carpentry (大工)と Renovation (修復)技術を学ぼうと考えてます。
そこでカナダ全土のカレッジを調べてみると、修復という名前がカレッジの大工プログラムに含まれているのはオンタリオ州だけで、他の州は大工プログラムだけだったので、オンタリオ州に焦点を合わせました。たぶん他もカリキュラムには含まれているとは思いますが、説明がなかったのでオンタリオ州の中で大工と修復技術を学ぶプログラムのあるカレッジを探しました。
その中から候補を絞り、入りやすさ、技術を学ぶので、なるべく学生が少なそうな学校を選択しました。 学校はアルゴンキンカレッジ 場所はオンタリオ州 ペンブローク オンタリオ州とケベック州の州境で目の前がオタワ川沿いにあるカレッジです。
入学条件ですが、通常は高校の単位取得証明書もしくは成績表を証明してくれる団体で、証明してもらえれば、英語以外は問題ないです。とはいえ日本では成績表は卒業から5年、単位取得証明書は20年保管なので、僕は対象外 そうなると、こちらでいう必要な教科のGED(大検のようなもの)に合格するか、学校の社会人用の入学試験に合格するか、アカデミーアップグレーディング (AU)のプログラムを完了するかのいずれかになります。 また英語に関してはIELTS等の指定の英語試験で一定基準を満たせば問題ないです。僕はAUプログラムと万が一間に合わない場合は学校の社会人入学試験を受ける方法を選択しました。
大工プログラムは英語と数学は高校卒業と同等のコースを修了しなくてはならなくて、英語に関しては作文がメインになる為に基本的なコンピュータースキルが必要な為、パソコンの基本操作、ワード、エクセル、パワーポイントの基礎コースを習得しなくてはなりませんでした。したがってカレッジ入学までに終了しなくてはならないコースは
- Computer Skills DATA0110
- Foundamental Math MAT5957
- Intermediate Math MAT5951
- Communication 5 ENL5952
- Communication 6 ENL5958
の5コース。カレッジのプログラムによっては化学とかもう少し高度な数学とかを取らなくてはなりません。
コンピューターは英語版のワード、エクセル、パワーポイントのいずれも分かってたつもりが新たに英語版でやってみるといろいろ知らなかった機能とか理解できてそれなりに為になりました。数学は10年くらい前に一度、入試を経験してたのでまだまだ覚えていて、とっとと終らせました。さて問題は英語 とにかく書く事が中心で、今はCommunication 5の半分ちょいが終わった所、今月中に終わらせて、Communication 6を6月末までに終わらせれば、はれて入学許可がでるという算段でやってます。
授業はパソコンで自分のペースで進めていく形で、パソコンで提出物を提出して、それを先生に採点してもらいアドバイスを受けたり、週2回のオンライン授業、週1回の学校での授業の中で質問するという形ですすめます。これらは全て無料です。もちろんカレッジの本コースは授業料かかりますが、永住権保持者はカナダ人と同じ費用ですし、私立の専門学校よりは安価です。
カナダの教育制度はよくわからないのですが、先日のニュースでオンタリオ州では圧倒的に大工さんの数が足らなくて、グレード11が終わればカレッジの大工コースに進めるように調整しているとの事で、これは日本なら高校2年生が終了したら、そのままカレッジに進めるってことなのかも知れません。そうなると今後生徒数が多くなるのかも知れないので、なんとしても6月末までには終わらせなくては。カナダは他の事(免許制度など)もそうなのですが、基本的に各州が国みたいなもので、教育制度も州によって違うので、今やっている高校卒業の基準もオンタリオ州だけのものなので、違う州のカレッジとかに行こうと思うと、学校の基準に従わないといけないのでいろいろややこしいみたいです。
昨日はジャーニーとTOTOのライブでした。
ジャーニー50周年ライブwith TOTO 行って来ました。3月も半ばなのに地元ペンブロークは吹雪 現場のオタワ カナディアンタイヤセンターは曇り
スティーブ・ルカサーもジョセフ・ウィリアムスも最初から飛ばすな~ 前座だからかな~と思っていたらきっかり1時間 7時半丁度に始まって、8時半きっかり終了
ところどころMCはさみ 全10曲
セットリストは
- Afraid of Love (聖なる剣 1982)
- I'll Be Over You (ファーレンハイト 1986)
- Hold the Line (宇宙の騎士 1978)
- White Sister (ハイドラ 1979)
- Georgy Porgy (宇宙の騎士 1978)
- I'll Supply the Love (宇宙の騎士 1978)
- Home of the Brave (第7の剣 1988)
- With a Little Help From My Friends (ビートルズ サージェンペパーズロンリーハーツクラブバンド 1967 )
- Rosanna (聖なる剣 1982)
- Africa (聖なる剣 1982)
聖なる剣で始まり、聖なる剣で終わる 最後に最大ヒット作を続けて盛り上げて終了 個人的にはビートルズナンバーからの怒涛の3曲 最高でした。
ちょうどPEIに向かう直前2019年2月に日本に帰国していて、その時TOTOは全国ツアー中だったのですが、気が付いたら終わっていたので、リベンジできて良かった。 そうそう知ってる人は知っているのでしょうか、メインボーカルのジョゼフ・ウィリアムズのお父様はかのスターウォーズとかインディージョーンズなどの映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズだったのには驚いた。できれば聖なる剣から" I Won't Hold You Back"も聞きたかったけど。
8時半から休憩およびセットの変更 9時からジャーニーの部が始まる
セットリストは
- Only the Young (フロンティアーズ 1983)
- Neal Schon ギターソロその1
- Stone in Love (エスケイプ 1981)
- Don't Stop Believin' (エスケイプ 1981)
- Lights (インフィニティ 1978)
- Send Her My Love (フロンティアーズ 1983)
- Escape (エスケイプ 1981)
- Who's Crying Now (エスケイプ 1981)
- Mother, Father (ボーカル:Deen Castronovo )(エスケイプ 1981)
- Let It Rain (フリーダム 2022)
- Lovin', Touchin', Squeezin' (エヴォリューション 1979)
- Jonathan Cain ピアノソロ
- Open Arms (エスケイプ 1981)
- Faithfully (フロンティアーズ 1983)
- Girl Can't Help It (ボーカル:Jason Derlatka) (Raised on Radio 時を駆けて 1986)
- Neal Schon ギターソロその2(カナダの国家 Oh, Canada)
- Wheel in the Sky (インフィニティ 1978)
- Separate Ways (Worlds Apart) (フロンティアーズ 1983)
- Be Good to Yourself (Raised on Radio 時を駆けて 1986)
- Any Way You Want It (ディパーチャー 1980)
やはり最後はAny Way You Want It (邦題 :お気に召すまま)そういえば2009年の3月9日の東京国際フォーラムのライブでも、なかなかやらなくて半ばあきらめていたら最後の最後やってもらえてホッとした記憶が蘇ってきましたが、調べてみたら、いつも最後がこの曲っていうのが決まりみたい。中学の時に初めてこの曲を聞いて、ジャーニーの存在を知った曲。当時調べたら丁度最大のヒットアルバム『エスケープ』が出た所で、レコードプレーヤーがなかったのでカセットテープ版を購入しました。 レコードデビューは『フロンティアーズ』懐かしいな。
現在のボーカルのアーネル・ピネダもええのだけど、いつかスティーブ・ペリーのジャーニーも見たいけど、もう無理かな ギターのニール・ショーン 69歳 キーボードの
ジョナサン・ケイン 73歳 スティーブ・ペリー 74歳 無理かな~ ついでにドラムはスティーブ・スミス 69歳で。あと何回見れるかな。
このブログを書いてる途中にオタワの今後の予定見てみた、8月にロッドステュアートとチープトリック 10月にブルースプリングブスティーン 11月にドゥービーブラザース KISS ああ目が離せません。日本もなかなかだけど 60代後半から70代のバンドの人達がんばってんな
盆と正月が一緒に来る感覚
ジャーニーとTOTOが一緒にやってくる。
まあ50歳以上のおっさん、おばさんにしかこの感動はないやろけど
3月13日(月)ジャーニーのコンサートにゲストがTOTOという形でやってきます。ケベックシティー→モントリオール→トロント とでかい都市を回ってからのオタワ。実際にはオタワ郊外のカナタという町のアイスホッケー場(オタワ・セネターズの本拠地)でのコンサートですが、これが家から1時間ほどの場所で、ほんとありがたい。
あれは小学校6年生の時ビートルズをきっかけに洋楽にめざめ、当時はまだ洋楽自体がテレビではあまり流れておらず、ラジオと6歳年上の親戚のお兄ちゃんが洋楽の情報源でした。このお兄ちゃんを驚かせようとFMラジオを片っ端からエアーチェックしていて、その中に『Any Way You Want It 』があり、これがジャーニーとの初遭遇。中学になってカセットテープでアルバム『エスケープ』を購入して、この年(1981年)からベストヒットUSAが始まって、テレビでビデオクリップが見れるようになりました。
少し遅れてサンテレビでSONYミュージックTVとかベティハウスとか見てたな。 ベティハウスの女の子もうおばあさんやろけど元気なのだろうか。。。名前ベティじゃなくて、調べてみたらクッキーやった。これそうそうって共有でける人がどんくらいおるやろ。
そして中学2年時に出会ったTOTOの『聖なる剣』ロザーナが全米1位となって、そのあとすぐにアフリカがまたまた流行ってこれはなんとかせなと思ったけど、少年ジャンプも買わなあかんしでお金ないし、田舎でレンタルレコード屋もまだなかったしで、
困った所にクラスメートで同じく洋楽好きの子がいて(名前が出てこない)その子から結構レコード借りたな~。
実際このアルバム中身が全部シングルカットされた完璧アルバムで、当時のグラミー賞総なめ、こちらでは名前はTOTO Ⅳ 4番目のアルバムでジャケットの剣に4つのリングが掛かってるのだけど副題は『聖なる剣』この英語名情報が全くなく、おそらく日本独自の名前だと思われるのだけれど、どこにも情報がない。誰が命名者なんやろ。
こちらで日本のチケットぴあにあたるのがTICKETMASTERという会社で北米およびヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランドも網羅していろいろなアーティストのライブ情報、チケット情報を提供してます。やっとネットもつながったので、ジャーニーのチケットもここから購入。ついでに80年~85年(一部~89年頃)に流行ったアーティストの2023年のライブ状況を調べてみた。
ライブ情報あり
ジョン・メレンキャンプ、スティーブ・ミラー・バンド、カルチャークラブ、シカゴ、デュラン・デュラン、ABC、ライオネル・リッチー、フォリナー、リックスプリング・フィールド、シーナ・イーストン、アース・ウィンド・アンド・ファイヤー、スティング、エア・サプライ、YES、ビリー・ジョエル、エルトン・ジョン、ビック・カントリー、ディペッシュ・モード、ブルー・スプリングスティーン、シンディー・ローパー、38スペシャル、アイアン・メイデン、オジー・オズボーン、REOスピードワゴン、ジューダス・プリースト、ナイト・レンジャー、クワイエット・ライオット、メタリカ、
ブライアン・アダムス、ポール・ヤング、スターシップ、クール&ザ・ギャング、ペットショップ・ボーイズ、ビリー・オーシャン
ライブ情報なし
スティービー・ワンダー、ポールマッカートニー、ヤズー、デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ、ヒューイ・ルイス、ドナルド・フェイゲン、クリストファー・クロス、キムカーンズ、ユーリズミックス、エリック・クラプトン、スティックス、ニュー・オーダー、マドンナ、U2、フィル・コリンズ、ホール&オーツ、ケニー・ロギンス、イレイジャー、ディープ・パープル、ボン・ジョヴィ、
A-ha、
一部2022年にカナダ公演してしまった人もおり、今住んでいる所からだと無理すればニューヨーク、ボストンくらいまでだと車で行けそうなので、レアだったら行くかも。太字は行こうかと思います。
カナダ引っ越し事情
本日はクリスマスイブ 日本の大晦日と同様にイブの午後くらいからスーパーは翌日お休みとなる為、生鮮食品は30%~の値引きが始まる。
クリスマス当日はだいたいのお店はお休みで、シャーロットタウンでは、中東系のスーパーのみ営業してた。ここペンブロークの事情はまだ調べてみないとわからないけど、一昨日からずっと雪が降っていて、止む気配がなくさすがに除雪業者さんも休みの可能性あるから、外出はしない方がよいかも。ガソリンスタンドもお休みのはずなので万が一の為にもガスは満タンにして、多少の食料を買込みクリスマスイブから明後日までは家にいる事になるだろう。
カナダに来てからはイブは大概仕事で、ゆっくりとクリスマスイブを過ごす事などなかったけれど、それでもKFCでバケットは買ってたかな。確かKFCはクリスマスも時短営業していたような気がするので、当日買っていたのかも知れない。ここはどうだろう。日本人はクリスマスはKFCでバケットを買うという話を店のスタッフに話したら、そうとう受けてた。今年はやる事もないので、クリスマスイブ餃子にしてみた。
カナダという国は10の州と3つの準州に分かれていて、全部で13の自治体があるのであるが、それぞれの州が日本でいう県というよりは国のようでそれぞれ独自のルールで行政は動いていて、首相もいれば、大臣もいる。州をまたぐ引越しは、まるで違う国に引っ越す感じなのです。
まず違う州に引っ越す場合、住む家が見つかれば、次は運転免許証を変更しないと始まらない。州毎に運転免許の仕組みも違い、状況によってはもう一度ロードテストなどを受けなくてはいけなくなるケースもある。僕はクラス4という、日本でいう2種免許を持っていて、24人以下のバスおよびタクシー、救急車を運転できるのだけれど、ここオンタリオ州ではA,B,C,D,E,F,G,G2,G1と免許の種類が分かれていて、僕はどうやらFになるようだ。 通常なんの制限がない普通免許がGにあたる。
普通免許の変更費用90ドル、目の検査にパスして、前の免許と交換で終了なのだが、Fの場合はこれに加えてて医療機関からの健康状態が問題ないという書類を提出しないともらえない。これ島では免許の有効期限が5年で、健康診断書は3年毎、春に通知が来て、医療機関がコロナ禍で予約制となって何度かオンライン予約を試みるも全敗したので、あきらめてた折、直接病院に行ったら翌日には受けられて無事更新が済んだのが9月半ば、またまた健康診断か。通常医療費は無料なのだけど健康診断は別で有料 これまた出費 とはいえクリスマス時期に健康診断は難しそうなのでとりあえずGで免許を作成。これFに変更するとなるとまた90ドルかかるのだろうか。ペンブロークの免許センターの係の人もPEIからの人を交換した事がなかった模様で、分厚い資料を見ながらの対応。これ国で統一すれば楽だとは思うけど違うんだろうな考え方が。
実は今の所、ここまで完了してる。次は健康保険証作り 健康保険証は申込書と2つの写真入りIDを見せて、ひとつは住所が明記されているものであれば大丈夫で基本無料。先に書いたように医療費用も無料、薬代とかは確定申告で控除になるはず。昨日申請に行く予定が大雪で窓口が早々とクローズ 今日から27日までクリスマス休暇。
最後は車の保険をオンタリオ州で再契約して、契約できれば、それを元に車の登録地の変更して、ナンバープレートを受け取って、引っ越しの際の3大面倒な事は終わり。
車の保険費用は住んでる地域に応じて掛け金もまちまち、プリンスエドワード島は比較的安く、年間600ドル程度、どうやらオンタリオ州はカナダ一高いそうで、倍以上にはなる見通しこれまた出費がいたい。税制も州によって違いここオンタリオは家のレント費用も控除対象になる模様でありがたい。
学校の本コースは費用がかかるけど大学準備コースは無料 入学できれば9月までは無料で勉強ができるし、学校のジムとかもろもろも無料で使えるのもありがたい。先日学校のオープンスクールに参加したけどジムの設備はほぼほぼ最新鋭だった。
プリンスエドワードアイランド州からオンタリオ州へ
カナダでわしも考える プログを再開します。まあブログがかけるほど暇な状態という事ですが、今回はなるべくアップデートしていこうと思います。
カナダにやって来たのが2016年10月 これがBC州ケローナ編 あえて副題つけるなら カナダ永住権取得まで
2018年10月からユーコン州ホワイトホース編 副題 極地オーロラ生活
2019年3月からプリンスエドワードアイランド州シャーロットタウン編 副題ラーメン職人としてお店プロデュース、そしたらいつの間にか寿司屋もやることに
そして今回2022年12月オンタリオ州ペンブローク編 副題 果たして54歳おっさんはカレッジに進学し、大工になれるのか
もともとニューブランズウィック州セントジョンという町で家を購入しようと(理由はまたそのうち)動いてましたが、円安、高金利、あと家を購入するとその維持費が結構かかるという事を聞いていて、さてどうしたものかと考えていた所にハリケーンフィオナがプリンスエドワード島を直撃。実質被害は停電と断水10日でしたが、家の屋根が数か所吹っ飛んだり、裏のパティオが全壊したり、電線からの配線、光ファイバーが切れてしまっていたりとか、おそらくお金の件は保険でどうにかなるのでしょうが、いかんせんそれを直せる大工さんが完全に不足していて、いったいいつ完全復旧できるのかという話しを大家さんから聞いて、どうせ家買うなら自分で全部直せるようになっておけば、余計なコストもかからんし、緊急事態にも対応でけるし、その地域でも貢献できるのではという事を考えた訳です。
あと何をかくそう当初カナダに来るに当たって、ログビルダーになれば簡単に永住権とれるのではと考えて、2011年の9月にログハウスを学びながら実際に建てるログビルダー養成学校に入りログハウスを立てたまでは良かったけれど、カナダにそんなに需要はなく、とてもログビルダーで生計をたてるのは難しくまして永住権などとれる訳がないという事実を確認した4ヶ月間という過去があり、もともと大工やりたかったという事もありました。
そして学校探し、特にここに行きたいという訳でもなく漠然と学校を探していたら、オンタリオ州だけがCarpentry & Renovation Tequniques というプログラムを行っている唯一の州でした。あと条件としては54歳でも入学できる事、入学までのハードルが低い事などを考慮して、ALGONQUIN COLLEGEに応募しました。 ここでカレッジ準備コースで英語と数学を学んで、9月の本コースに入れれば御の字です。 まずは第一の難関 カレッジ準備コース入学の為のアセスメントテストを受けました。 クリスマスと年末年始があるので、おそらく入学の可否は年明け。ここで拒否られると、町の高校でやってるカレッジ準備コースの準備コースからのスタートなので、9月からの本コースはほぼほぼ不可能。さてどうなる事やら。
あと偶然にもここペンブローク(PEMBROKE)はログハウスを作ったラナークカウンティまで100kmほどの所。また2019年3月19日(火)にホワイトホースからプリンスエドワード島への7000kmドライブの途中でカナダで一番綺麗で設備が整ったコインランドリー(私見)があり、いたく感動した町でした。そして今日もそこで洗濯をしてます。
サーキットブレーカー オン
前回12月初めのレストランの店内飲食制限が2週間弱で解除になり、その後、年末年始フードイベントのウィンターダインを経て、12月、1月、2月と順調に営業できてましたが、市中感染、レストラン等でのクラスターが発生し、本日28日の朝から、レストランでは三度(みたび)、店内飲食が制限される事になりました。
まだ今回のクラスターが変異種なのかどうなのかなどの詳細は明日以降らしいのですが、クラスターの発生先の一つがおとなりのレストランで、少しびっくりしてます。
前回からロックダウンという表現ではなく、規制をサーキットブレーカーという表現で表すようになり、要はなにか異常な事態になったらすぐに対策がとれるようにとの事なのでしょうか。今日の朝からサーキットブレーカーを発動するとの事でした。その対策のひとつが店内飲食の禁止で、その他にもスーパーとかの人数制限とか、集まりの制限とかあり、これに伴いまたまたレイオフとなり、さあてまた登録作業。まさかあれから1年後に同じ事が起きるとは思いませんでしたが、しばらく更新していなかったブログをちょこちょこ更新していこうかと思ってます。
ロックダウンになりました。
本日 新たに4名の新規感染者が発生し、現在島の新型コロナ感染者数は11名となり、累計で80名となりました。しかし今回の11名は今までの感染とは性質が違い、市中感染という事で、本日からレストランは店内飲食が禁止となりました。 テイクアウトとデリバリーはやってよいですが、社員は僕だけなので、レイオフしてもらって今いるスタッフでテイクアウトとデリバリーをやってもらう事になりました。 一応今回は2週間の予定となってますが、前回は4ヶ月続いたのでさてどうなるのだろうか。
幸い冷凍ラーメンの調子がいいので準備しといて良かった。