COVID-19 Morell Riverの本流はかなり立派な川でした。
7月3日（金）
- 世界では新型コロナ累計感染は11,045,713(+210,621)人 死者が524,577(+3,972)人
- カナダの状況は感染者累計105,091(+319)人 入院患者数506(+16)人 重症者数111(-2)人 死者は8,663(+21) 人
- 日本は 累計感染者数19,068(+196)人 入院患者数1,223(+98)人 重症者数33(-4)人 死者976(+1)人
- 島では本日も新規感染者はおりません。現在の状況は累計感染者数 27(±0)人 累計PCR検査陰性人数12,080(+187)人 検査結果待ち145(+7)人 快復人数 27(±0)人という状況です。
カナダの釣り事情ですが、各州によってルールが決められています。毎年ハンドブックが改訂されて発表されます。一昨日読んでたのが2019年のハンドブックだったのですが、偶然にも昨日2020年に変わってました。同じ69ページなのでほとんどは同じ内容でしょうが、今年は新型コロナでの対応ページが追加されていました。
ハンドブックには川毎のルールが結構事細かく書かれていて、改めて読んでみたらやばい事がそこそこありました。まず今まで3回ほど訪れていたMorell Riverですが、Morell Riverだと思っていたらMorell Riverの本流ではなくて、末端の支流も支流、ほんまつながっとるんかなという場所でした。それで今日、本物のMorell Riverを見にいったら、かなり川らしいというか、釣りにはとてもよさげな川でした。
Youtubeでここで釣りしてる人の動画が出ていたので、ここでやろうと考えて、場所を探してましたが、動画の場所が川のどの場所なのかわかりませんでした。今日来てみてかなり河口付近だった事が判明しました。 ここはアトランティックサーモンが遡上するので、釣り解禁の4月15日から5月31日は何で釣りをしてもよいのですが、6月1日からはフライフィッシングのみで毛鉤はかえしのないもので、もしアトランティックサーモンが2回釣れた時点で釣りを終了しなくてはならなくて、アトランティックサーモンはただちにキャッチ＆リリース その他のブルックトラウト、ニジマス、スティールヘッドが釣れた時はどうなんやろ。また川の一部が鶴の保護区になっているので、特定の場所は7月1日以降釣りは禁止となっていて地図を参照しながら釣りをする事になるなどとてもややこしい川であった事が判明しました。
因みに昨日訪れたDunk Riverは独自ルールはなく、一般ルールで大丈夫そう。その一般ルールも持ち帰れる魚の数量は規定があり、40㎝以上の魚は1匹のみ持って帰れる、それ以外はリリース、普通小さい魚はリリースやと思っていたら、大きい魚はそれだけでサバイバーなので、サバイバーの種の子供はそれだけでアドバンテージがあるとの理由だそうです。
